| 摘要 |
装置は、血管の流れ特性を抽出するために血管を調べるように（Ｓ６２８）、並びに、抽出することに応じて及び抽出された特性に基づいて、前記血管を解剖学的に識別するように、構成される。血管の空間マップが、調べること、及び調べる際に取得されたデータから計算されるドップラパワーに基づいて生成され得る。続いて調べること（Ｓ６６８）が、マップ及びユーザが選択した血管及び／又は血管カテゴリのセットに基づいて、臨床ドップラ指数を得るために、生じ得る。装置は、続いて調べることに対してサンプルボリューム（５０９）を自動的に設定するように、及び、指数の表示のためにユーザ選択から自動的に動作するように、設計されることができる。表示はさらに、セットによって呼び出された、それらの個別の解剖学的な名前によって注釈を付けられた、血管の画像（５２４）、及びオプションで血流に関連する診断を含み得る。表示された画像は、ユーザのスクリーン上の選択にズームインするように、拡大され得る。装置は、トランスデューサ素子の二次元超音波ノンフェーズドアレイを特徴とし得る。 |
