摘要 |
【課題】 対向部のずり上がりを抑制する喉エプロンを提供する。【解決手段】 喉エプロン1は、気管切開孔を有する患者の首に掛けられる帯部10と、帯部10の気管切開孔に近い側に取り付けられて気管切開孔に対向する対向部20と、対向部20から離れた位置で帯部10に連結され、対向部20を被覆する被覆部30とを備える。被覆部30は、患者の腹部に届く腹部端33を有し、腹部端33は、腹部の周囲方向DCで互いに逆の位置に配置される第1連結部35および第2連結部36を有し、第1連結部35および第2連結部36の少なくとも一方は、患者の背中を回って腹部で他方に連結される。【選択図】 図1 |