摘要 |
<p>【課題】論理回路の実機テストにおいても、テストの網羅性を客観的に示す指標値を得ることを可能とする回路検証装置等を提供する。【解決手段】回路検証装置1は、ハードウェア記述言語によって記述された測定対象論理回路のコードカバレッジを算出する回路検証装置であって、測定対象論理回路2内部に設けられた複数の観測点の各々から抽出された測定対象信号3a、3b、…に対応するコードが実行されたか否かを測定するカバレッジ観測手段4a、4b、…と、各カバレッジ観測手段による測定結果を集約して、測定対象論理回路を記述するコード全体のうちテストされたものの割合を定量的に測定してこれを出力するカバレッジ収集手段5とを備える。【選択図】図1</p> |