| 摘要 |
【課題】足指に装着して足指の間に指間パッド部を介在させ、直立した姿勢及び歩行姿勢を矯正して、歩行時、運動時に良い姿勢を保つ足指間パッドを提供する。【解決手段】伸縮性・柔軟性のあるエラストマーで形成される足指間パッドで、足の親指に嵌合し指である人差し指との指間パッド部となる大径の嵌合リング部を設け、薬指に嵌合し中指及び小指との指間パッド部となる小径の嵌合リング部を設け、両リングを繋ぎ足裏に位置する基礎部を設け、人差し指と中指とを嵌合し、その中間位置に人差し指と中指で挟むように突出する指間パッド部となる突出部を設け、基礎部及び両嵌合リング部の指挿入側は各指の付け根に接するように湾曲する嵌合アーチ部を形成し、大径の嵌合リング部の底厚より、小径の嵌合リング部の底厚を厚くし、小指及び中指側の床からの高さが親指側の高さよりも若干高くした足指間パッド。【選択図】図１ |
