摘要 |
実施形態は、ネーティブ・データー・エンコーディングでの使用のためにメタデーターを動的に適応化し、オブジェクト・モデル・タイプ参照を効率的に変更することを目的とする。1つのシナリオでは、コンピューター・システムが、オブジェクト・モデル記述におけるメタデーターの種々の部分にアクセスするために、オブジェクト・モデル記述によってメタデーター・リーダーをインスタンス化する。メタデーター・リーダーは、ネーティブ・メタデーターを読み取るように構成される。このネーティブ・メタデーターは、メタデーター/リーダーによって期待されるエンコーディングで表されたメタデーターである。メタデーター・リーダーは、アクセスされたメタデーターが非ネーティブ・エンコーディングでエンコードされたと決定し、次いで非ネーティブ・エンコーディングをネーティブ・エンコーディングに変換するために、実行すべきメタデーター変更を決定する。次いで、コンピューター・システムは、決定した変更にしたがって、オブジェクト・モデルのメタデーターを非ネーティブ・エンコーディングからネーティブ・エンコーディングに動的に適応化する。こうして、オブジェクト・モデルはネーティブ・ランタイムによって読み取り可能となる。【選択図】図1 |