摘要 |
近位端及び遠位端に非侵襲的特徴部分を有する伸長部材を備えた胃内アンカーインプラントデバイスに関する。前記非侵襲的特徴部分は、胃及び消化管の組織への損傷を阻止し、デバイスを繋留するための補助となる。前記伸長部材は、屈曲に耐えるために実質的に剛性を有し、胃又は消化管の組織と係合して胃又は消化管を通る通過を防止でき、また消化管の形状に適合するために1つ又は複数の屈曲部を含んでいる。アンカーインプラントデバイスは、膨張性構造等の摺動シールを用いて腸バイパススリーブ等の治療用デバイスと連結しており、肥満及び糖尿病を含む様々な疾患の治療に用いるために、この摺動シールはスリーブを固定して、胃からの食物粒子の流れがスリーブを通るようにする。【選択図】図10A |