摘要 |
海流および深海潮流から電力を生成する水中装置。潜水可能なプラットフォームが、2つ以上のパワーポッドを含み、各パワーポッドは、固定ピッチブレードを備えたロータを有し、ドライブトレインが圧力容器内に収容される。これらの圧力容器は浮力を提供する横断構造によって連結される。横断構造は、翼降下器、水中翼、トラスまたはフェアリング整形管であり得る。プラットフォームは、前方係留線および垂直係留線により、海底上のアンカーへ接続される。前方係留線および垂直係留線は、水柱中の装置深さを制限する。プラットフォームは、能動的ではなく受動的な深さ制御を用いて動作する。翼降下器は、ロータの抗力負荷と共に、プラットフォームが所定の動作流速を探すことを確実にする。これらのロータは、油圧ポンプへ直接連結される。油圧ポンプは、少なくとも1セットの定速油圧電動発電機を駆動し、油圧制動を可能にする。流体軸受により、油圧ポンプを駆動する主要シャフトへの非トルクロータ負荷を分離する。【選択図】図4 |