摘要 |
式(I)のポリ(ラクトン)、式中、b=0または1であり;w:r:s:tのモル比=(0−30):(99.9−2):(0−98):(0−30)であり、および、w+s+tは少なくとも1であり;R1、R2、およびR3はそれぞれ独立して水素またはC1−4アルキルであり;R4、R5、R6、およびR7はそれぞれ独立して水素、C1−4アルキル、またはFであり、ここで、Fはポリ(ラクトン)Iにある特性を付与する官能基であり、R4、R5、R6、およびR7の少なくとも1つおよび2つ以下はFであり、および、Fはそれぞれの場合において同じか、または異なり;Q’は架橋基と後反応され、任意で1〜5の追加のポリマ骨格と架橋されるC1−30ヒドロカルビル基であり、ここで、追加のポリマ骨格は式Iの単位を含み;G’は追加のポリマ骨格への単結合であり、あるいはG’は1〜5の追加のポリマ骨格と架橋されるC1−30ヒドロカルビル基である。【選択図】なし |