摘要 |
【課題】異なる体型のユーザーや異なる姿勢であっても、スムーズに、背もたれパッドに靠れて、快適的になる背もたれパッドの構造を提供する。【解決手段】背もたれパッドの裏側に、調整座2の両歯状揺動アーム22が、噛み合う固定板21が固定され、その一側の歯状揺動アーム22の一端が、軌道板3の板面31に枢着され、もう一側の歯状揺動アーム22の一端が、摺動板33に枢着され、軌道板3の軌道32に結合され、摺動板33と軌道32との間に、多段係止の設計を有し、摺動板33の軌道32に対する相対的な位置を調整することにより、両歯状揺動アーム22の相対角度が変化され、これにより、背もたれパッドの前、後位置を、調整できる。【選択図】図2 |