疎水性活性物質をカプセル封入するためのプロセス

摘要

少なくとも１つの疎水性活性物質および１つ以上のプレポリマーを含む、連続水相および分散油相を有する高内相比エマルションを調製する工程、水相流を用いてその高内相比エマルションの容積分率を０．７４未満に低下させる工程、および次いで、ｉ）そのプレポリマーがイソシアネートであるとき、低下した容積分率のエマルションを１２時間静置することによって、またはｉｉ）低下した容積分率のエマルションを、架橋剤を含む第３の水性流と接触させることによって、疎水性活性物質を含むコア−シェルメソカプセルの分散液を形成する工程を包含する、疎水性活性物質をコア−シェルメソカプセルにカプセル封入するためのプロセスが記載される。【選択図】なし