摘要 |
ユーザ・インターフェース内でオブジェクトを起動する、連携する、および/または閉じるなどのために間接的対話デバイス(たとえば、マウス、タッチパッドなど)から受信される入力データを使用するための1つまたは複数の技法および/またはシステムが提供される。たとえば、間接的対話デバイスのセンサ表面は、2つ(またはそれ以上)の部分に分割することができ、第1の部分はオブジェクトを起動する、連携する、および/または閉じるため使用され、第2の部分はユーザ・インターフェース内でナビゲートする(たとえば、カーソル)ために使用される。オブジェクトが所定のジェスチャ(複数可)の受信に基づいて起動されるとき、センサ表面の第1の部分が上記オブジェクトにマップされて、接点(たとえば、指)と第1の部分との間の対話を介して上記オブジェクトとの対話を提供することができる。また、第1の部分の表面領域は、それがオブジェクトにマップされるときにおよび/またはオブジェクトで実行される動作に従って、変更する(たとえば、拡大する)ことができる。 |