摘要 |
本明細書では、有効量のGS−7977および有効量のリバビリンをC型肝炎ウイルスに感染している被験体に一定期間投与する工程を含む、該被験体を処置する方法を開示する。一態様では、該方法は、有効量のGS−7977および有効量のリバビリンを含む、インターフェロンを用いない処置レジメンを該被験体に投与する工程を含む。特定の一態様では、該方法は、該期間が終了した後少なくとも12週間、該被験体のHCV RNAの量を検出不可能にするのに十分な方法である。また本明細書では、有効量のGS−7977および有効量のリバビリンを含む、C型肝炎ウイルス感染症の処置に有用な組成物を開示する。 |