ファセット光学素子を有するマルチスポット・レーザー・プローブ

摘要

【課題】良好なプローブを提供すること。【解決手段】ある実施形態では、方法は、チューブの一部分からフェルールを形成することを含む。チューブは切断されてフェルールと短カニューレを生じる。ファセット光学素子を有するマルチスポット・ジェネレータが短カニューレに加えられる。光ファイバーがフェルール内に配置され、フェルールと短カニューレが組み合わされる。ある実施形態では、システムは、長カニューレ、光ファイバーおよびマルチスポット・ジェネレータを含む。光ファイバーは、レーザー光を長カニューレ遠位端に搬送できる。マルチスポット・ジェネレータは、遠位端に配置され、ファセット光学素子とボール・レンズを備える。ファセット光学素子はボール・レンズ上に直接形成することも、別に形成することもできる。ボール・レンズは球形または半球形であり得る。【選択図】図１