发明名称 水力発電装置
摘要 【課題】自然エネルギー源として水力で回転する竪型水車を部に配置し、竪型水車の両側部各々にフライホイールで支持したハズミ(弾み)錘を小径の縦型のリング軌条によりコンパクトにしてガイド抵抗を減少させるとともに、リング軌条の円外側でハズミ錘の大部分を偏心回転させて、水平回転駆動軸に強い回転モーメントを順次安定して加えて水平回転駆動軸の軸力を増大させ、フライホイールの回転速度を安全有利に高速域に設定して発電効率を格段に高める水力発電装置を提供する。【解決手段】発電機1に連結すると共に水力で回転する竪型水車2の水平回転駆動軸3に、前記竪型水車2の両側各々に放射状に等回転角度間隔で設けた支持アーム101を介して真円の縦型フライホイール100を平行に装着し、円心を前記水平回転駆動軸3の軸心3cから水平方向に偏位させ前記フライホイール100の径より小さい径の真円の一対の縦型のリング軌条200−1,200−2を、前記フライホイール100の両側面に対面して配置固定し、前記フライホイール100の放射状の各支持アーム101には4ハズミ錘400を当該支持アーム101に沿って摺動自在に装着し、前記ハズミ錘400には前記リング軌条に200−1,200−2走行自在に係合して前記ハズミ錘400を前記フライホイール100の円内で且つ前記リング軌条200−1,200−2の円外に位置させて案内するロールガイド機構300を備え、前記竪型水車2の上流には当該竪型水車2への給水管2−1に連通する貯水タンク機構500を設けると共に下流には当該竪型水車2からの排水管2−4に排水用の開閉弁700を設けると共に上記貯水タンク機構500に供給する揚水ポンプ機構600を設け、前記貯水タンク機構500と揚水ポンプ機構600の操作電力を、当該水力発電装置の周囲に設けた太陽光発電パネルGPからの電力及び/又は前記発電機1からの余剰電力とすることを特徴とする水力発電装置。【選択図】図1
申请公布号 JP5630726(B1) 申请公布日期 2014.11.26
申请号 JP20140111740 申请日期 2014.05.14
申请人 臼間 幹章 发明人 臼間 幹章
分类号 F03B7/00 主分类号 F03B7/00
代理机构 代理人
主权项
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