摘要 |
本発明は、フラップ(2)と、このフラップ(2)をその回転軸回りに回転させる駆動シャフト(7)とを備え、前記フラップ(2)と駆動シャフト(7)とは、それらの間における熱伝達領域を形成する1個または複数個の接続筒部(5)において、一方が他方に嵌合された自動車エンジンの再循環排気ガス用のバルブにおいて、熱伝達領域を軸線方向に限定するとともに、駆動シャフト(7)の軸線方向の一端部であって、バルブを駆動する部材に接続されている方の端部に面するフラップ(2)の第1のエッジから軸線方向に後退するべく位置するように構成された少なくとも1個の環状空間(28)を備えていることを特徴とするバルブに関する。【選択図】 図4 |