摘要 |
コンベア構成部品内の封止領域のシール破損を検出する装置及び方法。流体ラインが封止領域から延在し、流体ラインにセンサが接続される。センサに後続してバルブが接続され、バルブに後続して流体ポンプが接続される。センサ、バルブ、及び流体ポンプに制御器が接続される。センサは封止領域の外部にあり、バルブはソレノイドバルブである。封止領域は、軸端に端蓋が取着されたドラムシェルと、シャフトとを有するアイドラプーリ内にある。封止領域は、電動ドラム内又は中空コンベアフレーム構造内に格納され得る。方法は、表面とシールとに囲まれる封止領域を形成し、且つ流体圧を変えてその時間変化率を監視することにより、シール破損を検出する。【選択図】図48 |