摘要 |
<p>【課題】マスタスレーブ型プロトコルを用いていたとしても、マスタからスレーブ、スレーブからマスタ、スレーブから他のスレーブへの通信を可能にする。【解決手段】マスタスレーブ型プロトコルを用いて通信するマスタおよびスレーブと、マスタとスレーブ相互間を接続する通信バス190と、マスタとスレーブのそれぞれに設けられマスタとスレーブ相互間またはスレーブ相互間の通信を可能にする公開レジスタ112、122、132、142と、マスタとスレーブのそれぞれに設けられ公開レジスタ112、122、132、142を用いてマスタとスレーブ相互間またはスレーブ相互間の通信を制御する通信制御部114、124、134、144と、を有する。【選択図】図2</p> |