| 摘要 |
本発明は、少なくとも１つの導波管（１０）へ光信号をカップリングする装置（１００）の更なる発展に関し、前記装置（１００）は、少なくとも１つの送信側回路（２６）を備え、これは、送信側接続接点（２２）からの信号に基づき、少なくとも１つの電気−光コンバータ（２８）を起動し、前記コンバータは前記光信号を前記導波管（１０）の軸心（１２）の方向に送信し、これにより、製造コストが低減される。ここで、本発明に依れば、前記電気−光コンバータ（２８）は、少なくとも１つの送信側レセプタクル／アラインメント・モジュール（４０）内に、具体的には埋設によって配置され、前記送信側レセプタクル／アラインメント・モジュール（４０）は、前記導波管（１０）を前記電気−光コンバータ（２８）に対してアラインメントするための少なくとも１つの溝又は通路状くぼみ（４６）を備え、前記送信側レセプタクル／アラインメント・モジュール（４０）は、送信側基板（２０）の凹部（３８）内に、実質的に形状はめ式（ｆｏｒｍ ｆｉｔ）及び／又は力はめ（ｆｏｒｃｅ ｆｉｔ）式に受け入れられている。本発明は、更に、少なくとも１つの導波管（１０）からの光信号をデカップリングするための対応の装置（１４０）にも関する。 |
