摘要 |
<p>【課題】ハリスのズレをより低減でき、また、エサのズレや外れを防止することのできる釣針を提供する。【解決手段】基端にチモト11の形成された胴部20を有する釣針であって、胴部20には、背側21にチモト11から軸方向に平行に延びる第1溝22と、背側23にチモト11から軸方向に延びる第2溝24を凹設してなる。第2溝24には、先端32がチモト方向に突出する線状の部材からなるエサ止め30を装着し、第1溝22に道糸側となるハリス40の本線を沿わせて上からハリス40を巻回することでハリス付釣針を得る。【選択図】図14</p> |