摘要 |
<p>【課題】当接部を利用してピンの接触面積を増大させ、試験の精度及び成功率を高める回路基板の試験治具のピン構造を提供する。【解決手段】回路基板の試験治具のピン構造は、当接部421、結合部422、弾性部材423及び接触部424を備える。結合部422は、当接部421の端面に設けられた柱体4221と、柱体4221の端部に設けられたストッパ4222と、ストッパ4222の一面上に設けられた延伸部4223とを有し、ピン42の端部に設けられる。弾性部材423は、延伸部4223が嵌合された頂端を有する。接触部424は、弾性部材423の底端に設けられている。【選択図】図7</p> |