摘要 |
<p>【課題】エアチャンバの容積を調整することで、吸気量と排気量を可変にできる空気圧縮装置を提供する。【解決手段】空気圧縮装置20は、エアコンプレッサー内部に応用し、第一ローター204、第二ローター、停止盤、伝動部品203、連動部を備える。外部の空気が空気圧縮装置20中のエアチャンバー2011に進入すると、空気は第一ローター204、第二ローターの回転により圧縮された後に排出され、伝動部品203は吸気量、排気量の実際の必要に応じて、上下軸方向の移動を生じ、連動部と第一ローター204を連動して移動を生じさせる。これによりエアチャンバー2011内の容積の大きさを可変し、出力する排気量を調整することができる。【選択図】図2</p> |