摘要 |
<p>【課題】リクライニング座いす等の腰掛け面や背凭れ面への圧力パイプ材の結び紐による結び付けの多大な手数を省略する構造を提供する。【解決手段】底辺・高さ辺ともほゞ同一巾よりなる直角アングル状の枠材でリクライニング座いす等の腰掛け面や背凭れ面に脱着可能でピッタリ一致する夫々の面用ケースを設け、その左右の長辺枠底面上に上下の短辺枠に平行状に夫々のパイプ材を隙間なく層をなすよう折り返えしゝて巻き付ける巻き軸5を熔着して設け、巻き軸5に巻き付け終了後のパイプ材に左右長辺枠の高さ辺頂部に蝶番連結する押え金6を反転させて各圧力パイプを一律整然と押え付け各押え金6の数ケ所ずつを巻き軸5にビス止めして各ケースを裏返えし、裏面の網材又はジーンズに各圧力パイプを接着剤止めして乾燥保管する構造。【選択図】図1</p> |