摘要 |
<p>【課題】天面を構成する天面用フラップの組立性を更に改善することができる組立箱を提供する。【解決手段】差込穴寸法W1及び差込幅寸法W2を一対の第1側面1C、1D間の寸法Woより小さくし、かつ、天面用差込穴5C、5D及び天面用差込部5A、5Bを第1側面1C、1Dより差込幅方向側にずれた位置に設定する。これにより、天面用差込部5A、5Bを天面用差込穴5C、5Dに差し込んでも、天面用差込部5A、5Bと第1側面1C、1Dの内壁面とが干渉しない。したがって、作業者は、第1側面1C、1Dと第2側面とが直交するような状態に組立箱を保持する必要がないので、天面用差込穴5C、5Dを狙い易くなる。【選択図】図4</p> |