摘要 |
<p>【課題】洋バサミの使い勝手の良さと和バサミの堅牢性を兼ね備えた掴み器で、両辺をクロスさせず(堅牢性の確保)、両辺は枢軸にて枢着されており(使い勝手の良さ)、かつ握り部と作用部が枢着部分を挟んで対称の位置となり、器具も手も汚れないような構成の掴み器を提供する。【解決手段】2枚のハンドル1がクロスせず枢軸支持板12bで枢着され、握り部11、21は掌の中に納まるようなサイズで、作用板14、24は末広がりの形状であり、ばね4により作用板の先端は閉方向に付勢され、作用板には閉鎖端が作用板の内部に押し込まれた袋を装着して掴み器とする。【選択図】図4</p> |