摘要 |
<p>【課題】芝生等に生える雑草を人手により除去する際に、作業性と作業効率を高めることが可能な構造を有する草抜き具を提供する。【解決手段】弾性帯状部材を略部にて折り返すことにより相対向するアームA3とアームB4を構成し、アームA3の先端部をホーク5に、アームB4の先端部を押さえ板6とし、ホーク5の先端が押さえ板6の先端より5mmから20mm突き出し、かつ両者が内側に湾曲していることを特徴とする草抜き具である。上記構造にて適切な深さにホークが突き刺さり、根を浮かした後、確実に雑草を挟み、引き抜くことができる。【選択図】図1</p> |