摘要 |
<p>【課題】形態安定性がよく、長期間にわたって使用できるような弁当容器の提供。【解決手段】外周縁を形成する外周縁部13に囲まれた内側領域14に開口形状が互いに異なる5個の食品収容凹部15,16,17,18,19が形成された弁当容器11において、外周縁部13を平面視長円形に形成する。長手方向の両側には、内側領域14における両端輪郭線20,21の内側に、外周縁部13の外面の両端輪郭線20,21と同心円の円弧状をなす外側輪郭線27,28を有する3個の食品収容凹部15,16,17と、他の2個の食品収容凹部18,19を形成し、外周縁部13と、食品収容凹部15,16,17,18,19と、これらを仕切る仕切り部23,24,25,26で歪みの発生を防止する。【選択図】図3</p> |