摘要 |
<p>【課題】ヘッド部の傾き角を大きくすることができるとともに回転させることもでき、シャワー水の噴射方向を3次元方向方向に向けて大きく変えることができ、曲げや回転の操作する力を調整することができ、使い勝手に優れたシャワーヘッドを提供する。【解決手段】ヘッド部2とグリップ1の間に、複数のオス形球面と複数のメス形球面をそれぞれ回動自在に嵌合してなる複数球面関節型屈曲自在パイプ3を設ける。さらに、屈曲自在パイプの内側に、このパイプの変形に伴って屈曲可能であって、グリップ側からヘッド側に水を導くフレキシブルホース20を配し、かつ上記オス形球面とメス形球面の摩擦力を調節するアジャストリング18を設けた。【選択図】図2</p> |