摘要 |
<p>【課題】蓋体と持手体との離脱を防ぐことができ、組み付け構造を簡素化することができるクーラーボックスを提供する。【解決手段】蓋体3の部上面に埋入凹部3cを形成し、埋入凹部を形成する蓋体の突出部分Kの両側壁部に一対の軸受板3dを突出形成し、各軸受板に軸受穴を形成すると共に持手体5に軸受穴に嵌挿可能な一対の軸部を突出形成し、軸部の軸受穴より突出する部分に持手体の起立位置における持上方向に突出する係止部を形成すると共に軸受穴を持手体の起立位置において係止部の嵌脱を許容する持上方向に延びる長穴状に形成してなる。【選択図】図1</p> |