摘要 |
<p>【課題】釣鐘状の茶漉しの外周に1箇所もしくは2箇所以上、突起物を加工することにより茶漉しがポットや急須のヤエンに固定され落ちないため、片手で簡単にお茶の葉を処理できる急須セットを提供する。【解決手段】急須に茶漉しを装着するために、前記茶漉しの釣鐘状の外周に1箇所以上の突起物を設けた茶漉しで、さらに茶漉しの釣鐘状の内周に1箇所以上の突起物を設ける。加えて、急須の蓋と茶漉しのツバを載せるヤエンと呼ばれる急須内面の円環部分に、前記の茶漉しの外周突起物を差し込む切欠きを設ける。すなわち、茶漉しの釣鐘状の外周の1箇所もしくは2箇所以上の突起物をつけることにより、ポットや急須本体より茶漉しを取り出すことなくお茶の葉の処理、または茶漉しを洗うことが可能となった。【選択図】図1</p> |