摘要 |
<p>【課題】タイヤバルブ本来の機能や信頼性を維持したまま、誰でも簡単に使用でき、高くなった圧力を所望の圧力に調整できる圧力調整装置を提供する。【解決手段】装着部31bは、タイヤが装着されるホイールのタイヤバルブに螺合し、タイヤバルブに螺合された場合、突起31dは、タイヤバルブからの気体の放出が可能なように、タイヤバルブのバルブコアを押圧する。コイルバネ35およびネジ36は、気体の圧力の上限である上限圧力を決定する。シール33およびボール34は、タイヤとホイールとの間に保持されている気体の圧力が上限圧力以下である場合、気体の流出を遮断し、気体の圧力が上限圧力を超える場合、タイヤバルブを介し気体を外部に放出する。【選択図】図2</p> |