摘要 |
<p>【課題】動力システムを改良するとともに、導管の滑道を内蔵式に設置することにより、外付式滑道の変位し滑り易いという欠点を克服可能且つその機能を更に完備可能な導管バルーン式小腸内視鏡を提供する。【解決手段】検出部、正圧支援機22、ホストコンピュータ19、ディスプレイ、冷光源18、急速反応部21及びプリンタ20を順次接続して構成される導管バルーン式小腸内視鏡において、検出部を超細主検出鏡と円環状外動力部とにより構成し、超細主検出鏡の外側を円環状外動力部で覆い、円環状外動力部内に4つの滑動可能な導管7を設ける。【選択図】図2</p> |