摘要 |
<p>【課題】茹でたそばを上下に掛けるようにしたそば盛り器を提供する。【解決手段】支柱4の上に、横に固定した吊り棒2の頂部に分け山3を多数並べて溝6を形成する。溝6に茹でたそばを掛けて吊るすと、そばは、上下左右に広がり、早く乾き、存在が大きく見える。そばを吊るすことによって、露出面積が大きくなりバラエティー効果が出る。そばが大事なものに見えてくる。早く乾燥する分、そばつゆが水分で薄まるのを抑制する。周囲によい匂いが漂う。紅白のそばを互い違いに吊るすことによって祝い食にできる。各種カラーの色分けディスプレーで絵画のような芸術的表現ができる等々の効果がある。【選択図】図1</p> |