摘要 |
<p>【課題】本体枠が一方向にしか動かなかったよじ登りおもちゃにおいて、本体枠が両方向に動くよじ登りおもちゃを提供する。【解決手段】一の部分に設けられた2つの穴5と、前記一の部分に向かい合う他の部分に設けられた2つの穴5を有する本体枠4と、対のロープ3とを有し、前記対のロープを互い違いにロープの張架方向に往復運動させることにより前記本体枠が移動するよじ登りおもちゃにおいて、前記一の部分に設けられた2つの穴の間隔と前記他の部分に設けられた2つの穴の間隔が略同じであり、前記対のロープが前記本体枠を貫通する部分において、前記対のロープが直線状態にならないように、前記対のロープの張架方向と異なる方向に前記穴を穿設してよじ登りおもちゃを構成する。【選択図】図3</p> |