摘要 |
<p>【課題】太陽光パネルの導入時に太陽光パネルの活用度が容易に検討できる太陽光パネル設置用測定装置を提供する。【解決手段】太陽光パネル設置用測定装置1は、装置本体2に方角を示す方位磁石3を備えている。この記装置本体2には、太陽光パネルの設置される屋根に向き合って、屋根の棟または軒先と平行に合わせるための基準直線22と、方位磁石3の周囲に設けられ、太陽光パネルに対する推奨される太陽光の角度範囲を示す目印23とが設けられている。測定するときには、基準直線22を棟または軒先に合わせ、目印23によって囲まれた方位磁石3の範囲を観察する。方位磁石3には、最適範囲311と、良好範囲312と、要検討範囲313とが色分けされているので、簡単に太陽光パネルを設置したときの活用度を知ることができる。【選択図】図1</p> |