摘要 |
<p>【課題】様々な姿態・態様に変化させ得るフィギュアを、その姿態等に対応して、またその支持荷重に対応して自在に支持できるようにする。【解決手段】ベース体1と、ベース体1上に立脚支持して、所定姿態のフィギュアFを支持する支持体10とから成る。支持体10は、ベース体1側の一端には連繋支持孔2あるいは支柱15A,15B,15Cの雌部に着脱自在に連繋する小径突部状の雄部を形成し、フィギュアF支持側の他端には連結方向に対して揺動自在にして着脱自在に連繋する揺動連繋部を形成したジョイント11A,11B,11Cと、所定長さを備え、ベース体1側の一端にはジョイント11A,11B,11Cの揺動連繋部に着脱自在に連繋する揺動連繋部を形成し、フィギュアF支持側の他端には端面が開口されている凹部状の前記雌部を形成した支柱15A,15B,15Cとから成る。【選択図】図1</p> |