摘要 |
大型化を招くことなく生体を透過せずに受光される迷光を低減することができ、かつ、信頼性を向上することが可能な生体センサを提供する。生体センサ(100)は、配線基板(110)と、配線基板(110)の主面(110a)に、所定の間隔を空けて実装された発光素子(121)及び受光素子(122)と、発光素子(121)の実装領域の上部のみに形成された透光性を有する発光素子封止部(131)と、受光素子(122)の実装領域の上部のみに形成された透光性を有する受光素子封止部(132)と、配線基板(110)の主面(110a)上に形成され、発光素子封止部(131)並びに受光素子封止部(132)それぞれの周囲、及び、発光素子封止部(131)と受光素子封止部(132)との間に設けられた遮光部(133)とを備える。 |