摘要 |
<p>【課題】天ぷら油火災発生時において、消火パックを可燃性箱から取り出すことなくそのまま火元に挿入でき、初期消火に有効な消火パックの提供が切望されている。【解決手段】消火液を充填した消火弾と、同消火弾を挿入した可燃性箱からなることを特徴とする消火パックであり、消火パックを可燃性箱に梱包し、さらに、前期可燃性箱から取り出すことなくそのまま火元に挿入できるので、初期消火に有効で、また、可燃性箱に開口部をあけることで、さらに消火時間を早めることができ、初期消火に有効な消火パックである。【選択図】図1</p> |