摘要 |
<p>【課題】手指で数えにくく、計数誤りを生じ易い1円硬貨をはじめ全6種類の硬貨を確実に計数できる硬貨計数器を提供する。【解決手段】略円筒を直径部分にて半分とする半円形状の筒を硬貨の収容部1とし、1円硬貨より500円硬貨まで直径の異なる各種硬貨を安定的に収容する。収容部1の開口部両サイドに設けた平板2の表面に、厚さの異なる硬貨群に対応した目盛り線をそれぞれの硬貨厚さごとに、又金種別に着色して施し、収容部1に収容した硬貨の金種、枚数の目視計数の手段として硬貨計数器を構成する。【選択図】図1</p> |