摘要 |
<p>【課題】多様な用途に使用可能な平均台を提供する。【解決手段】平均台1は、1つの梁部10と、梁部10を支持する2つの支脚部30a,30bとを備え、床面に支脚部30を接地させて用いられる。梁部10は、丸太11に、ビー玉21とおはじき23とを組み付けて構成されている。丸太11は、杉などの天然木である磨き丸太を用いて形成されている。梁部10には、丸太11の上部が梁部10の長手方向に沿って略平らに切削されることで、平面部15が設けられている。ユーザは、平面部15だけでなく、丸太11の外表面部分にも足裏を接触させることで、従来の角形の梁部を有する平均台とは異なる方法で平均台1を使用できる。平衡感覚をトレーニングする目的に加えて、足裏刺激効果を得る目的でも、平均台1を用いた平均台遊戯を行うことができる。【選択図】図1</p> |