摘要 |
<p>【課題】被介護者が自分で勝手に脱衣してしまうことを防止しつつ、着用時においては、体を十分に動かすことができ、着替え時においては、容易に着脱させることができる介護用つなぎ服を提供する。【解決手段】介護用つなぎ服1は、肩部20から裾部22、24に亘る前面を形成する前身頃部と、肩部20から裾部22、24に亘る背面を形成する後身頃部14と、袖を形成する袖部16と、襟を形成する襟部18とを形成する複数の生地が縫合されることにより、上下一体に形成されている。後身頃14の肩部20からでん部21までを構成する上部分14aは、伸縮性を有する生地から形成され、他の部分は、伸縮性をほとんど有しない生地から形成されている。【選択図】図2</p> |