摘要 |
<p>【課題】本体と蓋の互いのいずれの辺どうしが重なる場合でも、本体と蓋を嵌合させた状態に維持することが可能なおにぎり用容器を提供する。【解決手段】本体と蓋を嵌合可能な横断面正三角形状としているとともに、本体と蓋の各辺に互いの離脱を防止するための係合手段を設けており、さらに、前記係合手段は、本体と蓋の互いのいずれの辺が重なった場合でも係合可能な位置に設けられたものとしている。本体の各辺の係合手段が孔を設けた片であり、蓋の各辺の係合手段が前記孔に嵌合する突起であるものとしたり、本体と蓋の各辺の係合手段が、それぞれ各辺の左右方向に設けられたものとすることができる。【選択図】図3</p> |