摘要 |
<p>【課題】薪ストーブの開口部の開口状態でも室内に煙が放散されず、しかも、該開口部を他用途に使用する場合でも薪の供給及び火力調整が容易であること、および、開口部を調理に使用した際に排煙処理のできる薪ストーブを提供する。【解決手段】炉体3の上部前方に開閉蓋5を被蓋する傾斜開口部4を設け、傾斜開口部4に隣接して炉体3に吸引排煙室7を設ける。さらに、前記傾斜開口部4の反対側に開閉自在な扉14を設け、傾斜開口部4の下方直近と扉14の部に一次空気吸入手段12を設け、吸引排煙室7の側方に二次空気吸入手段15を設ける。さらに、すす取り体11の上部に排煙体を設ける。【選択図】図1</p> |