摘要 |
<p>【課題】軽量・小型でありながら充分な耐荷重を有し使用しない時に邪魔にならず別の用途に利用できる物干し台を提供する。【解決手段】物干し台の軽量化小型化を実現するため2本の縦枠材1と2本の横枠材2,3よりなるその4角が直角な枠材を支柱とし支柱である枠材が荷重を真上から受ける構造にすることによって支柱の荷重負担を小さくした。更に1個の物干し台について2個の枠材を使うことにより支柱の1個あたりの負荷を半減させた。また屏風型の物干し台2個を上下に容易に連結し切り離すことができる構造にして物干し台として使わない場合は衣類がけ等他の用途に利用できるようにした。【選択図】図1</p> |