| 摘要 |
<p>【課題】脚の開閉を簡便且つ確実に行えるようにし、且つ大幅な輸送コストの削減を図り、その上安定性を一層向上させ、より大型なフェンスにも採用可能な球技用防球フェンスを提供する。【解決手段】短支柱６に回動自在な状態で取付けられた連結具１３に、両端を一体的に固定された下横バー１０とで枠体を構成し、この枠体にネットを架張設して球技用防球フェンスを形成し、収納時の支柱２の下端は、脚５又はこの脚を取付けた連結具か、或いはその両方に跨って上面を押さえる形で脚が下横バーの下方に収納される状態を保持し、使用時の支柱の下端は、上方から押す形で設置面に接し、脚の一定以上の開脚を防止して設置状態を安定させるようにするとともに、支柱と短支柱とを連結する連結具７は略３の字形を呈する二片を合わせ適宜な固定手段で形成し、更には、短支柱は、下横バーと短支柱とを連結する連結具８にはフリーな状態で取り付けられ、脚が設けられた連結具には一体的に固定した状態で設けられている。【選択図】図１</p> |
