摘要 |
<p>【課題】要求に応じて任意に角度又は方向を湾曲変形させることができる湾曲変形可能な熱管構造を提供する。【解決手段】湾曲変形可能な熱管構造は、第1管体と、第2管体と、可湾曲段と、毛細組織と、作動流体と、を含み、第2管体及び第1管体は、間隔を置いて設置される。可湾曲段は、それぞれ第1,第2管体に連通し、且つ環状フレキシブル体及び軟性被覆層を含み、環状フレキシブル体は、それぞれ第1,第2管体に接続し、軟性被覆層は、第1,第2管体に合わせて接合し、環状フレキシブル体の外部に環設される。毛細組織は、第1,第2管体及び環状フレキシブル体内部に敷設される。作動流体は、第1,第2管体及び軟性被覆層内部に充填される。【選択図】図1</p> |