摘要 |
<p>【課題】バンドを腕に装着した状態であっても、簡単かつ容易にバンドの長さを調整することができるバンド長さ調整機構付きバックル構造を提供する。【解決手段】バンドの長さを調整するとき、使用者が操作部材10を周方向に回転させると、操作部材10の回転力を受けてバックル本体1内部でスライド部材が移動し、これに伴ってバンド端部3がバックル本体1に対してバンド長手方向へ移動する。このバンド端部3の出没量の調整により、バンド長さを調整することができる。このため、バンド装着者は、腕にバンドを装着した状態において、バンドを装着していない方の腕の手指により、操作部材10を周方向に回転させるだけで、バックル本体に対してバンドを移動することができて、容易かつ簡単にバンドの長さ調整を行うことができる。【選択図】図1</p> |