摘要 |
<p>【課題】針金の先端部分が露出して使用者等に怪我を負わせることがなくなり、安全に関する心配を取り除くことができる傘ロクロの安全保護構造を提供する。【解決手段】ロクロ1外周に環状凸台11を設置し、凸台11外周には環状槽12、該環状槽12と通じる縦方向収容槽13を設置し、凸台11外周にはさらに先端収容槽14を設置し、傘骨内端には可動接続孔を設置し、針金は各傘骨の可動接続孔を通過し、各傘骨内端をロクロ1の各収容槽内に設置し、針金両端を噛み合わせて一体に固定し先端を形成し、先端部分を湾曲、屈折後、先端収容槽14内に収容し、傘ロクロ1上の針金先端片側位置には、1個の挿入孔15を設置し、ガード片4一端は挿入孔15と係合して固定する係合柱41を設置し、反対端は先端収容槽14を覆って遮蔽し、針金先端を先端収容槽14内に収容して隠し、針金の先端部分が露出して使用者等に怪我を負わせることがなくなる。【選択図】図2</p> |