摘要 |
<p>【課題】外観品質が高く、扉板のデザインの自由度が大きく、かつ扉上部の笠木を省略しても倒れることがないトイレブースの前壁板の固定構造を提供する。【解決手段】前壁板13は、骨材16によって立設状態に固定され、更に上記骨材16は床面14内部に埋設された基礎ボルト15に螺子部によって強固に固定される。このため、各前壁板13、13の上端部を相互に接続し、上記各前壁板13、13を支持する笠木を配設することなく、前壁板13を強固に支持することができる。従って、扉板12を前壁板13よりも上方に突出するデザインをはじめ、多彩なデザインを採用することが可能であり、また人の出入に当って笠木に頭部等をぶつける虞もない。【選択図】図1</p> |