摘要 |
<p>【課題】仰向け姿勢でも、うつ伏せ姿勢でも使用可能な人体工学に適った平台を提供する。【解決手段】本工学平台1は、数本の支柱フレーム11が結合して構成される。上方に折り畳み操作可能な延長台12が軸接続されている。さらに、開口部131が設けられた2個のマット13が設置され、底部にはキャスター14が設置されている。上述の構成に、ベッド部分2が連結された後、使用者の身体が仰向けの姿勢は勿論、うつ伏せの姿勢においても、顔及び胸部を2個のマット13に設けられた中空状の開口部131の位置に置いて施術することができるため、医療行為、リハビリ治療、エステ施術等が行われる際に、顔及び胸部が押し付けられて不快な状態になることがない。さらに、視線や呼吸が妨げられることがないため、治療や施術の際に、平台に置かれた器材によって、顔や胸部の施術に運用できるため、幅広く組み合わせて実用的に使用することが可能である。【選択図】図4</p> |