摘要 |
<p>【課題】クッション部材が直接足に触れることがない構造を採用することで、装着したクッション部材がずれ難く、且つ装着感に優れ、長時間歩行した場合にも足を痛めにくい靴の中敷の構造を提供する。【解決手段】靴の中敷10は、靴の内部の底板上に敷設された中敷板13と、上記中敷板13の裏面14側のに固定されたクッション部材15とから形成する。また、上記クッション部材15は、発泡ポリウレタンからなるクッション部16と、上記クッション部16を被覆する布材17とから形成され、上記中敷板13の裏面14側において、土踏まず部及び踵部が当接する表面18側部位に対応する位置19に固定されている。また、上記布材17は縫合されることにより上記中敷板13の裏面14側に固定されている。【選択図】図2</p> |